行き着いた答えがここにある
鉄板もABS も作った経験があるので正直言ってバイブレーションの制作はそれほど時間は掛かりません。
アクションチェックのプリンター製品でも5パターンほどでほぼ完成しました。
あとは釣り込んでいく作業の中で、内部構造のバランスを少しづつ見直して修正していくだけ。
でもここで我がままな一面がチラリ・・
最初はエイトカン仕様だったんです(ソリッドなんで強度抜群)が・・何となく貫通ワイヤーにしたいなと(笑)ぶっちゃけ無意味です。元々ソリッドなんで貫通にする意味はゼロですよね(笑)でも少しでも内部構造のノイズを減らしたくて・・貫通に変更しちゃいました💦
ヘッドと背中の差にお気づきですか?
水を切り過ぎない設計なんです。これで特有の「ピリピリ感」を消すことが出来ました。なのでアクションは「ビリビリ感」になります。
いや・・・「プルプル感」が適正な表現かも?(笑)
名前は「MARKARE65」(マーカレ65)と呼びます。
サッパ→ママカリ→マーカリ→マーカレ・・山陰弁や出雲弁である呼び名です。
米子から西は大体が「マーカレ」って呼びますね。
65mm 15g SAMURAIHOOK#8 9月下旬発売予定 全10色
乞うご期待です!