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カラー選定時に避けては通れない「ホロ問題」

シマノ独自のホログラムは別格なのでとりあえず無視するとして（笑）、ホロには様々な種類があります。

シマノ以外（笑）のホロで注目を集めたのが「レンズホロ」。

結構なインパクトでしたね。それまでは縦ホロと言われるパターンが主に使用されている時だったので、業界がザワつきました。

コレが一般的な縦ホロですね。縦ホロにも幾つか種類があるんですが、コレはスタンダードなホロと言えます。側面が平らなルアーの場合、縦ホロはインパクトが最大値。ウロコカットがあるとホロ具合が分かりづらいんですが、それでもそのインパクトは別格です。

島原の島内スタッフはこの縦ホロに強い拘りがあります。とにかく縦ホロを活かすカラーを希望という事で背中とお腹はそのホロが際立つクリアブラックを採用しています。

ちなみにですが・・同じ島原の大石スタッフは無類のマグマホロ好き（笑）

彼の監修カラーは当然マグマホロなんですが・・・

そのマグマホロにも色々と種類がありまして・・ガマダスで採用したマグマホロが彼のお気に入り（笑）

彼の監修カラーでキッチリとメーターを仕留めるあたり、やっぱ意味のあるホロ選び何だろうな・・と感じます。

しかし・・

QPENで採用しているマグマホロはこんな感じ・・。

工場によっては同じホロが手に入りません・・。勿論別途購入すればいいんですが、結構なロールなので中々手が出せません。

なので彼にお気にではないんですが、名前は同じRWローズウォリアー（笑）

まあ・・釣れてるから良しとします（笑）