バチ対策

BLOG釣行

今年も来ましたねバチパターンの時期が(笑)

広島河川は稀に「ヒルパターン」というのが発生し、河川の中流域では一面がヒルだらけになる時があります。ちなみにボラが付いているのを見ただけで、シーバスが食うかは知りません(笑)

このバチパターン・・私は不安定な瀬戸内側というよりかは、日本海側でのバチパターンに傾倒しています。
中海のバチパターンはもう30年以上のキャリアですね。

ちなみに宍道湖でも一部エリアで沸きますが、シーバスというよりはセイゴが付いているイメージなので一応年イチはあやりますが、結局毎年セイゴのみです。

大橋川のバチパターンは古くから有名で、ピークがGW前後。毎年メータークラスが出るなど結構熱いパターンです。

そういえば先月都内湾奥河川へバチパターンで行きましたが、少しズレたエリアでメータークラスや90アップが数本上がってました。惜しい・・という感じですが、仲間も前日に90近いのを仕留めていたので、単に自分の腕が伴ってなかった・・という事でしょう。

平野さんはノーテン150でサクッと釣ってましたが、私はバイトのみで終了。

というより・・

イナっこパターンでノーテン150はハマってるようで、デッカいのを結構仕留めてました(笑)

やはり普通のバチパターンならノーテン6とノーテン2のローテーションが完璧ですね。所謂表層まで出てこない、ライズしないバチパターンにはノーテン6を流していく釣り方がめっちゃ効きます。逆にライズ多いなら表層水平系のノーテン2がキッチリとハマっていきます。

これからは港湾バチ(クルクルバチ)の時期に移行していく東京湾エリア。3月は河川バチと混合の時期にもなってくるので、いよいよ昨年末に発売したノーテンミニが炸裂するタイミングになります。ミニ自体も明暗ゲームのベイトフィッシュパターンにも効果的ではありますが、私も昨年3桁に迫る爆釣をしたのは港湾バチパターン。ライズしているのはほぼほぼ仕留められるのが港湾バチパターンなので、ライズ=釣果となる大興奮パターンですね。

それまではノーテン150とのイナっこパターン併用で今月は楽しんでください!

ちなみに来年はノーテンのバチに特化sいたワームも発売予定。今期テストをしていけそうなら送り出したいと思います。

明日は山陰編をちょっと書いてみます。