キッカケはシャッドプラグ

BLOG四方山話

私がこの釣り業界に入るキッカケになったルアー・・

それがフラットジャーク80(TIFA社)

東京湾のボートシーバス用に開発されたルアーだったんですが、私は市内河川でも使っていました。当時TIFA社の営業マンが会いたいという事で一緒に釣行したんですが、空鞘橋でこのルアーを使ってサクっと魚を抜いたのがもしかしたら最初の一歩だったかもですね。もう20年以上前の話です。空鞘橋下がつながるずっと前の話なので今の人達は知らないでしょう(汗)

そんなフラットジャークには兄弟分がいます


それがフラットジャーク72LDです。ロングディスタンスの意味なんですが、私自身ボートシーバスで最も魚を仕留めたルアーでもあります。


お尻にショックアブソーバーの役割でゴムが付いてるのはフラットジャークの特徴ですね。

でもシャッドプラグと言えばやはりコレがダントツの1位です!


X80(メガバス社)ですね!


同じ型でどんどんラインナップが増えましたが(笑)結局1番初めのX80が最高だと思います。宍道湖とかではジャークベイトとして使ってますが、浜恭も私も文句なしの1番だなって思っています。


面白いのは背中の文字が年度ごと?で違う


トリックダーターは今ひとつでしたが・・(笑)


他にはマイティペッパーとかベイスカッドとか・・何年かすると似たようなのが出てきた時代でもあります。ここにはないですが西ではラッキークラフトのビーフリーズは1番売れたルアーじゃないかな?

釣具屋さんに行くと結構本気でノーマル(バス用って事です)X80を探すんですが、中々見つかりません。

今回もルアー箱をひっくり返して探したんですが、見つかりませんでした(笑)

確かあまりに使い過ぎてボロボロになってたんで針外したのがあったんですよね・・どこ行ったかなあ・・