JB TOP50で吉海プロがお立ち台へ!
弊社サポートプロスタッフの吉海克寛プロ
私と同じ九州出身で同い年(笑)私の釣友が同じ学校であったり、九州の仲間達が集う場でいつも一緒だったりというご縁で、今年からサポートさせて頂いています。
とはいえ・・特にバス用のルアーもなく、ましてやエコ登録している製品も無いので、物品の提供などは全く出来ないんですが(笑)違った形で微力ながらサポートさせて頂いています。
吉海プロはこの国内最高峰のJB TOP50のカテゴリーは2度目の挑戦になります。
九州では無類の強さを誇る吉海プロではありますが、やはりこのトップカテゴリリーは国内の猛者中の猛者、たった50人しか出れない大会。数年前の参加時には非常に悔しい結果だったようです。
今年は並々ならぬ決意で挑んだ再挑戦。
私も目指す”神の領域”で戦う彼ですが、先の第4戦にて悲願のお立ち台に上がる快挙を成し遂げました!
マルジンルアーロゴが映える
2位には藤田プロ、3位には小野プロとジャッカル勢が大躍進!エボルテージルアーは私もチャプター戦で使っています!
この大会は予選を二日間戦って、総重量で争う大会です。その二日間の結果で上位30名が最終日の決勝へ進むことが出来ます。この予選を通過するだけでも胃が痛くなるんですが(見てるだけで)、今回は初日5位、2日目も単日5位で予選を総合2位通過という快挙です!
この時点で私は東京でマルジンイベントを行っていたので、最終日の応援にも行けるといえば行けたんですが・・
正直・・ゲン担ぎじゃないですが、変わったことして流れを止めたくなかったので、あえて行くのをやめました。
展開によっては優勝・・なんてことも見える2位通過・・。
広大な霞水系を舞台にした大会。200馬力以上の大型エンジン搭載のバスボートが主流な中、あえてのアルミボートで参戦している吉海プロ。
もはや伝説級と言えるでしょう・・
もう・・試合中継しているJBの公式サイトにらめっこ(笑)帰りの空港でもハラハラドキドキ・・。
最終日はトレーラーウェインという晴れの舞台・・うーん・・見たかった・・
でもこの模様は釣りビジョンで放送されるので誰かに頼んで録画してもらおう!
決勝は単日11位でちょっとウェイトは下げましたが・・
総合4位でフィニッシュ!十分快挙と言えるのではないでしょうか!!
第2戦の予選で手に入れた悲願の入賞盾!
今回は堂々のお立ち台もゲットです!
残るは最終戦の第5戦桧原湖。昨年私も訪れた湖ですが、悔いの無いように戦って欲しいです!
頑張れ!吉海プロ!
まずは1本!気合い入れていきましょう!