目玉
UKシリーズのみならず、マルジンプロダクト全般なんですが、工場には目玉の接着に関しては注意深く指示しています。
しかし・・
目玉に付いている糊だけでくっ付けただけだろ?なんて手抜き作業が散見されます。常にチェックしていてクレームを上げるんですが、それでも徹底されるにはまだまだ・・
そこでご購入頂いた皆さんには、ルアーの目玉が取れて残念な顔になる前にひと手間を加えて頂ければ・・と思います。
皆さんに負担をお掛けするのは心苦しいのですが・・
まずパッケージから出したら目玉周辺をつまんでみて下さい・・もし目玉が浮き上がっていたり、取れそうだな?と判断したら、一旦目玉を取ってしまい、瞬間接着剤で貼り直して下さい。
注意する点はくっ付いてるような?付いてなさそうな?中途半端な場合。
無理に剥がすと目玉と一緒にワーム本体が千切れて付いてきたりします。
目玉の裏側の凹みは、内臓ウェイトまでの厚みがほとんどありませんのでここは注意ですね!
瞬間接着剤の量は最低限、チョンッ!・・で十分です。
コレは全てのルアーで起こり得る事象ではありますが、コレまでのシーバス用ワームというのは塗装しているモノがほとんどなかった為、目玉が付いている(しかも鉛が露出していない)ワーム自体がとても珍しいと思います。別に目玉のある無しで釣果には影響無いんですが、やはり見た目は重要です(笑)
コレも目玉無いんですが・・釣果は変わらず・・です(笑)