UK SPIN14で藻場攻略
今年の宍道湖は雨の影響で藻が比較的少なめです。生えていても水面直下まで来ている場所は少なく、釣りやすい感じです。
今回、宍道湖南岸エリアの藻場と岩盤エリアをチェックしてきました。
まず岩盤エリアですが、案の定魚は少ないですね。
そこで藻場エリアをメインにチェック。
もの凄いベイトの数です💦
ピンサヨリやトウゴロウの稚魚や親魚がたっぷりと藻場に入っています。
今回の釣行はUK SPIN14をメインに使っていきます!
浜恭の魚探を駆使した操船で、藻場の壁沿いをドテラで流していきます。
また水深3m未満でボトムのみに藻場が存在するエリアは、その上をトレースしていきます。
UK SPINの特徴はそのボディの大きさです。
遠くへ飛んで早く沈み・・ブレードベイトの基本を完全に無視して作ったのがこのUK SPINシリーズ。
ブレードだけでなくボディサイズでもアピールしていく・・
ゴチんっ!昼前のゆったり出勤でも幸先良くヒット!UK SPIN14のCCカラー
ウェイトを前方に集中し、ブレードサイズを大きくしました。
持参したカラーでどんどんとキャッチしていきますが、昨年の夏に完成していたルアーを最後まで微調整を繰り返して完璧なルアーに仕上げました。
さあこれから・・という時に西の空から雨雲接近・・TOPゲームもやりたかったんですが、風で波立った湖面ではちょっと無理かなあ・・
シャローモデルのSPIN14が発売されたらシャロー攻略にまた一つ武器が手に入ります!
コレは昨年夏の1本。シャローでドスンのナイスサイズ。UK SPIN直ぐ釣れる!動画で獲った魚です。
有明海でもナイスサイズ!
来年の春発売を目指して調整中です。
カラーは22と同じ構成の予定でしたが、時間に余裕が生まれたのでちょっと変えるかもです?