GAMADASヒラメ
発売から約1年が経過したマルジン初のミノー「GAMADAS135F」
昨今、動きが弱いミノーばかりがモテはやされる時代に逆行するとばかりに送り出されたアピール系のミノーです。
なので・・そんな弱いミノーしか使った事がない最近のシーバスアングラーにははちょっと使いづらいかも知れないです。
でも・・釣果は群を抜いているのがGAMADASです。
カタクチイワシにもコノシロにも対応出来る稀有なミノーじゃないかと自画自賛しています(笑)
そんなGAMADASですが、名前の由来(がんばろう!がんばって!)となった有明海で爆発的な釣果を今年も叩き出しています。
今回のターゲットは「ヒラメ」
有明海は大型ヒラメの宝庫と言われています。
実際に私も2年前に世界記録級のヒラメをGAMADASのプロトで仕留めています。
これがその記録級の掛け布団サイズの超大型ヒラメ。腕を伸ばさずに持って(笑)この大きさ・・キモいです。
最終プロトのGAMADASですが、手作りプロトなので真ん中のアイが引っこ抜かれました。
マルジン製品ではUK BAITやUK BB160Fなどで90クラス含めて大型ヒラメが仕留められていますが、今回はこのGAMADASのみに絞ってご紹介。
デイ、ナイトに関わらず大型ヒラメをGAMADASで仕留めまくる大石スタッフ。使うのは監修したGAMADAS135F「RWローズウォリアー」
彼が仕留める大ヒラメの口には必ずRWローズウォリアーが付いています(笑)
大石スタッフに取って80cm以下のヒラメはソゲなのかも知れない(汗)
先日は爆釣キングダムの撮影でヒラメ編をやってきましたが、その時も毎日毎日70cmクラスのヒラメをあっさりと仕留めていました(笑)それも自分だけなのでルアーが良いのかアングラーが凄いのか・・
あんまり気配無いなあ・・そんな中でもサクっと70cmクラスの座布団サイズをキャッチします・・。ルアーは当然GAMADAS135FのRWローズウォリアー。
私はこのポイントとの相性は抜群に悪いので全く釣れる気がしませんが(笑)、隣の大石スタッフは嶋田の隣は大ヒラメの宝庫とばかりに釣りまくる。
翌日も・・
またもや70cmクラスの大ヒラメ(汗)このGAMADAS135Fは彼の右腕ですね。周囲には多くのアングラーが居ますが、釣れるのは彼だけです(笑)
当日はコノシロとカタクチイワシが混在し、一体どっちのベイトに合わせるのか迷う展開。私自身もビッグベイトやUK BAIT、GAMADASなどをローテーションしていましたが、結局はGAMADASを軸にしたローテしていた大石さんの勝ち。
こりゃ今日も大石スタッフの1人舞台なのか・・と思った矢先・・
私もソゲがヒット(笑)十分に座布団クラスですが、この地では小型です(汗)
カラーはKRコノシロレンジャーです!悔しいから意地でもRWローズウォリアーはちょっとしか投げませんでした(笑)
一矢報いた感じです・・
しかしこれだけ大型ヒラメをキャッチし続けるミノーって専用ですら無いんじゃないかなって思います。
ロッド:エクスセンス ジェノスS97MH/F
リール:ツインパワーXDC5000XG
ライン:オシア8PE2号+VEPナイロン40lb
ルアー:GAMADAS135F KRコノシロレンジャー